【申込開始】2021年3月27日(土)教育改革セミナー「演劇的手法で変わる授業と学校」教育改革セミナー『演劇的手法で変わる授業と学校』を以下の日程で開催します!『なってみる学びー演劇的手法で変わる授業と学校』の著者・関係者によるセミナーです日時:2021年3月27日(土) 13:30~16:30場所:キャンパスプラザ京都 2F 第1会議室自分が知らない世界にワクワクしながら、そして、喜怒哀楽さまざまな感情を経験しながら学ぶこと。自らの感覚を働かせ、それに根ざした想像力を発揮するような学びを紹介。そう、授業も学校もまだこんなにクリエイティブになれる!2021.02.04 01:11
【申込開始】3月28日(土)NPO法人明日の教室 2020年からの学校づくりセミナー「NPO法人明日の教室」主催で,春のセミナーを開催します。新学習指導要領の全面実施が迫ってきた今、学校には多くの変化が求めら れています。その準備はもうできていますか?本セミナーでは、授業・学級・学校づくりのエキスパートである先生を講師に迎え、講師と参加者の議論を交えながら、若手の先生方の悩みや若手育成の 課題を解決していきます。2019.12.22 07:05
【申込開始】3月1日(日)「先生、この『問題』教えられますか?」ワークショップNPO法人「明日の教室」主催で,3月1日(日)に「先生、この『問題』教えられますか?」ワークショップを開催します。ぜひお越しください!https://www.kokuchpro.com/event/1f04685ff99ba487a56c13b4239212fb/?fbclid=IwAR3vB2D5UlInEPtmACJl4q2BUROZPWLNG1_oczjwvv2kWtDJBUWVWFA3u-82019.12.21 08:32
【共催】2月23日(日)授業づくりネットワーク京都集会https://www.kokuchpro.com/event/61fbca6561220c2db90f8f363a3c7fd0/?fbclid=IwAR0nWlwTd1qLTkdr7AazlOFRo-Z3l6Ywfg89Uv0IpbbIfmGlCeJe5F6CxxQ授業づくりネットワーク京都集会〜糸井登先生還暦記念セミナー〜教育研究会「明日の教室」や授業づくりネットワークなどで長年ご活躍されてきた糸井登先生の還暦を記念し、NPO授業づくりネットワークが主催、NPO明日の教室が共催となり、糸井先生還暦記念セミナーを開催します。糸井登先生の講演、座談会、糸井登先生から影響を受けた教員の講座を聞き、糸井登実践を振り返り、学ぶ時間を一緒に過ごしませんか。糸井登先生から学ばれた方、影響を受けた方、糸井登先生とお話したい方、糸井登先生から学ばれたい方、糸井登先生に一言お礼を言いたい方などたくさんの方々の参加をお待ちしています。温かい時間を一緒に過ごしましょう。日時:2020年2月23日(日)場所:京都橘大学 児優館C502参加費:一般3000円 今年度ネットワーク誌購入者2500円 学生1000円懇親会場:響友館2F食堂2019.12.20 08:36
「未来の教室 in 明日の教室」当日の様子が紹介されました11/30(土)京都橘大学にて開催された「未来の教室 in 明日の教室」,大変多くの方々にお越し頂きまして,ありがとうございました。当日の様子を以下のように紹介頂きましたので,以下にご紹介させて頂きます。この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。2019.12.19 07:02
【申込受付中・残席僅か】11月30日(土)未来の教室 in 明日の教室明日の教室は、今回は経産省の未来の教室をお招きします。若手教員や学生に限らず、自治体や企業、保護者などどなたもご参加頂けます。是非お越しください。https://www.kokuchpro.com/event/c6a9ff28d687d6c24e4a7cde77a0c45b/2019.11.19 10:42
【申込開始】7月13日 明日の教室 日野田直彦先生https://www.kokuchpro.com/event/2eadc88e3c9467241456b2bf6a2246d4/「明日の教室」、7月は、武蔵野大学中学高等学校校長、日野田直彦先生に御登壇いただきます。*日野田直彦先生のプロフィール2014年大阪府立箕面高校の公募校長として着任。全国の公立学校最年少(36歳)校長。海外トップ大学への進学を含め、顕著な成果を出す。2018年より武蔵野大学中学/高校の校長に着任。著書『 なぜ「偏差値50の公立高校」が世界のトップ大学から注目されるようになったのか! ?』がアマゾンベストセラー(学校教育一般)になる。 「明日の教室」への日野田先生のご登壇は今回で二度目となります。前回は、2017年2月。まだ、日野田先生が大阪府立箕面高校校長だった時期に登壇いただきました。箕面高校の図書室をお借りして実施したのが、ついこの間のように思えます。当日は、午前中に授業公開も行われました。当時、日野田先生が書かれた紹介文の一部を紹介させていただきます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・明日の教室に先だって、箕面高校の授業実践を公開します。既に全国から多くの見学希望があるため、限定20名とさせていただきます。内容に関しては以下の通りになります。箕面高校が、3年前にBerlitzと提携してから、生徒も先生も、そして学校も、ここまで成長しました。 私の任期も今年がとりあえずの満了となります。今まで関わっていただいた皆様にぜひ感謝の意味も込めて、生徒たちの成長を見ていただければ幸いです。 ・最先端の英語四技能のオリジナルメソッド ・PBL(Project Based Learning) ・IB(国際バカロレア)のTOK(Theory of Knowledge) ・AL(Active Learning) この3年間で、単なる英語の強化だけでなく、全ての教科の授業スタイルの根本的な見直しから、「そもそも教育とは?」に至るまで、大きな収穫がありました。 結果としては、最初に携わった生徒たちからメルボルン大学(世界33位)2名合格を含む、海外トップ大学への進学もすることができるようになりました。地域四番手のボリュームゾーンの学校から、夢に向けて可能性を持つ生徒たちの成長を、ぜひ一緒に共有していただければ幸いです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ そして、2018年。日野田直彦先生は、武蔵野大学中学高等学校に学校長として赴任され、更に突き抜けた学校づくりを行われています。今や、日本中から、いや海外からも注目される存在です。 今回、日野田先生には、「これからの時代を見据えた学校改革とは?」と題して、今、武蔵野大学中学高等学校で行われていること。そして、これから行おうとされていることを縦横無尽に語っていただこうと思います。さらに、最後は、鼎談(日野田直彦・池田修・糸井登)の形で、さらに話を掘り下げていければと考えています。これからの学校づくりを考える格好の機会になると思います。どうぞ御参加下さい。 日時:2019年7月13日(土) 13;30~17:00 場所:京都橘大学 児優館 5F 内容:「これからの時代を見据えた学校改革とは?」 定員:40名 参加費:3000円なお、学生は無料です(懇親会は別)2019.06.02 01:57
【申込開始】5月11日明日の教室 野口芳宏先生 俳句・教師教育https://www.kokuchpro.com/event/d60533622833f35a58bd010373c953ee/久しぶりの明日の教室は、千葉から野口芳宏先生にお越しいただきます。野口先生は、現在も年間に100回ぐらいの講演を全国各地で行っていらっしゃいます。そのお忙しいところを縫ってきてくださることになりました。今回は、三部の構成で行います。第一部は、俳句の指導です。今、俳句作りはプレバトの人気コーナーとして、子供達にも広く受け入れられています。しかし、実際に授業で俳句を取り上げることになるとこれがなかなか難しい。そこで、俳句の作り方や鑑賞指導の仕方などについて講義をお願いいたしました。第二部は、第一部を受けつつ、教師教育についてです。教師自身が向上的変容を目指そうとするとき、自分をどのように鍛えていけばいいのでしょうか。特に、若い時代にどうすればいいのでしょうか。正しい方向に適切な努力をすることが、成長には欠かせません。主に若い教師に向けてを、お願いしました。第三部は、鼎談です。野口先生を囲んで、糸井先生と池田で今日の講座を振り返りながら深めたいと考えています。 なお、学生さんは参加費無料です。懇親会は、椥辻駅、山科駅近辺を考えていますが、参加者数が多い場合には大学の食堂も候補としてあります。2019.04.10 02:47
【お知らせ】4月と5月の「明日の教室」! 長らく休校していた「明日の教室」を再開します。4月は、琵琶湖畔での教育談義です。琵琶湖畔でビールを飲んで、ダラダラ教育談義も楽しそうなので、そんな「明日の教室」を開催します。これは、参加費無料。4月13日(土)の午後。限定5名(池田さんと私は参加するので、残り3名。)参加してみようと思われる方は、私か池田さんまで連絡下さい。5月は、野口芳宏先生にご登壇いただきます。5月11日(土)の13:30~。京都橘大学で行います。言わずと知れた国語教育の大家。どうぞ野口節に酔いしれて下さい。お申し込みは、今しばらくお待ち下さい。2019.03.30 23:49
【申込開始】7月14日明日の教室 宗我部先生 俳句、句会、連句七月の明日の教室は、東京から宗我部義則先生にお越しいただきます。宗我部先生は、お茶の水女子大学附属中学校の国語科の教諭を長く勤められていらっしゃる、国語教育のエキスパートのお一人です。そして、そのご専門の一つとして、俳句の指導があります。最近では、テレビ番組の「プレバト」で夏井いつき先生が俳句について、どういう俳句がいいのか、どう俳句を作ればいいのかなどについて素晴らしいお仕事をされていて、 (俳句をあんな風に勉強してみたいなあ。楽しんでみたいなあ) と思われる方も多くいらっしゃるかと思います。 今回は、宗我部先生に、優しく、俳句、句会、連句などについて説明を受けて、実際に俳句を作ってみようと思います。 ここで俳句についての知見を深め、子供達に夏休みの宿題で俳句を作らせるというのも、ありかもしれません。 お待ちしております。 なお、ご参加の方は、出来るだけ歳時記をご持参ください。 申し込みは、以下「こくちーず」まで↓2018.06.06 09:58
【申込開始】5月19日 明日の教室 伏見散策 吉水先生五月の明日の教室は、新緑の中をぶらりと伏見散策と行きたいと思います。 フィールドワークというか、ブラ伏見です。ガイドを務めてくださるのは、兵庫教育大学院の吉水先生です。申し込みは、以下「こくちーず」まで↓2018.05.14 15:06
【申込開始】4月21日 明日の教室 糸井・池田2018年度の最初の明日の教室は、糸井と池田が担当します。 申し込みは、以下「こくちーず」まで↓http://kokucheese.com/event/index/508240/今回は、2人で提案をします。 糸井は、学級づくりのワークショップ。 いくつかのワークショップを行います。 その中の一つ「語り絵」は、朝日新聞の「花まる先生」でも紹介いただいたもの。 きちんとまとめたことがなかったので、映像の形で残しておこうと思いました。 これは、伝えることを生業にしている教師にとって、とても大きなスキルの語りについて、改めて考えることのできるワークショップになると思います。 伝えたいことがあるとき、そしてそれが伝わらない時。教師は、受け止めることのできなかった子供たちが悪いという立場は取りません。伝える側が悪いという立場をとります。伝える側に問題があったがため、伝わらなかったのだと考えます。その時、伝えるとはどういうことなのかを考え直すことになるワークショップです。 ◆ 池田は「ことわざを写真で撮る」のワークショップを行います。キーワードは、【ICT活用、タブレット、デジカメ、ことわざ、非連続型テキストの読解、スピーチ、作って学ぶ】などです。メディアリテラシーでは、そこにある画像や絵の読解をするというものが一般的です。絵を文字にするというものです。しかし、この逆、つまり文字を絵にするという学習はなかなか行われておりません。今回は、これをやります。 池田が、大学生と一緒にやってきた「ことわざの取り札を写真で表現する」という学びは、唯一の正解が定まらない、議論と提案をベースにしたアクティブラーニング型の学びを可能にしています*1。この実践は、すでに立命館小学校4年生、仙台の六郷小学校の4年生、野洲市立篠原小学校4年生でも行われており、かなりの成果を出しております。また、東北大学の堀田先生の研究会でワークショップを行ったところ、ここでも高い評価をいただきました。 (タブレットは学校に配られたけれど、どうしよう) と思っている先生方にもぴったりかと思います。 ぜひ、ICTを活用した国語のアクティブラーニングを体験してみ*2てください。 *1「連続型テキストの読解を、非連続型テキストの表現から導く指導に関する一考察 ~二回生ゼミ、京歌留多の取り札作成を通して~」(京都橘大学 研究紀要 2015年 第42号) *2『みんなが元気になる楽しいアクティブラーニング ①これからは、アクティブ・ラーニングだ 〜授業の仕方の変遷とアクティブ・ラーニング』(フレーベル館)に授業の記録があります2018.02.12 13:13